気の早い入梅
近畿が梅雨入りしたそうです。「始まるのが早くて、終わるのは例年通りやったら嫌やね」と、事務所内でミセス家計簿と話していたら、さっきラジオでそんなことを言ってました。
雨だと外に出たくなくなるから、活動自粛が求められる現状にとってはプラスに働くことになるのかも知れませんが、鬱陶しさが倍加しそう。心を健全に保つために、何をしたらいいんでしょうか。
時間があると、ついつい没頭できる、テレビドラマ(海外物をWOWOWやAmazonプライムで)を見てしまいます。でも、ふと気づくと、時間を無為に費消してしまったようで自己嫌悪にも陥るし・・・
今朝の「あさイチ」で脳のお医者さんが、ボーっとしている間に脳は回復しているので、ボーっとする時間は無駄ではない、ということを話しておられましたが、テレビドラマに没頭している時間も、現実から目を逸らして心から毒素を排出する役割がある、とかなんとか言ってくれないでしょうかね(^^♪
因みに、この週末に一生懸命観たのは「シカゴファイア」です。「シカゴメッド」から流れ着きました。両方を観て思うことは、シカゴは、暮らすにはなかなかハードな街だということです。暴力沙汰がやたらと多そう。しかし、NHKでやってた「やっぱりおしい刑事」は、東京郊外の警察署が舞台のようだったけど、毎週殺人事件が起こっていたなぁ、そんなことあり得ないのに。ということは、やはりドラマはドラマということかしら?
何度も繰り返し見ているドラマは「グッドワイフ」と「ダウントンアビー」ですが、前者はやはりシカゴの話。ドラマになりやすいんでしょうか。ともかく、どちらも物語があって、キャラクター設定もしっかりしていて見ごたえあると思います。「グッドワイフ」のダイアン・ロックハートをロールモデルにしている、ということは以前にも書いたと思いますが、なかなかそうは問屋が卸しません(^^;