ショックなことー
ショックなことー。
家に帰って、モワッと温かいので、デロンギヒーターに手をやると、スイッチが入ったままになってたことー。
いつからなんだろ?今月の電気代が心配・・・
今日は、リーガルサポートの研修で、相談のロールプレイを行ないました。判断能力が低下して万引きを繰り返している高齢女性、警察から度々呼び出されている姪、姪が相談した地域包括支援センター職員、そして高齢女性に成年後見制度を利用したらどうなるか説明するために派遣された司法書士の役柄を分担して、自宅への訪問時からお芝居(小芝居?)が始まりました。
わたしは高齢女性役で、自由に振る舞えて楽ちんでしたが、「花子さん(役名)のためにみんな集まってるんですよ」などと口々に言われると、圧迫感を感じてしまい、反撃する能力はないので心を閉ざすしかない、という心境になりました。「みんな味方ですよ」と伝えたくて、わたしもそのような台詞を言うことがありますが、必ずしも伝わるわけではないんだと気づくことができました。
また、姪がいてくれたので気を張らなくて済みましたが、これが、初対面や1、2度会ったことがあるだけの人ばかりであれば、緊張感であまり自分のことを話せなかっただろうな、と思います。有効な面接を成立させるには、ご本人が気を許せる人の同席は不可欠だとつくづく判りました。
同じ設定であっても、それぞれの役を誰が演じるかで展開は千差万別だろうし、繰り返しやってみても面白そうです。