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豆乳鍋にトライ

 今日は日本全国に冬将軍が攻め入っているようです。こんな日に新幹線に乗る羽目にならなくって助かった~

 今夜は豆乳鍋に挑戦します。外では食べたことあるんですが、、自分で作るのは初めて。イメージでは、昆布でだしを取り、ウェイパーで味付けして、豆乳を投入!の予定です。一応、クックパッドなんかで確認したら、大きく間違ってはいなさそう。沸騰すると分離するとの注意コメントは参考になりました。しゃぶしゃぶ用の豚肉と、餃子を用意しております。野菜は、いつもの白菜ネギコンビではなくって、豆苗ニラ青梗菜のトリオです。あと、美味しい福井の里芋がまだあるので、それも火が通りやすい大きさに切って入れてみよう。あー楽しみすぎる♪

 さて、これが良いことかどうか色々と意見もあろうかと思うのですが、成年被後見人のお誕生日には小さな花のアレンジメントを送ることにしています。もちろん費用はわたしの負担です。

 昨秋新しく就任した、まだ40代の女性のお誕生日だったので、いつもの通りミセス家計簿がお花の手配をしてくれました。施設で暮らしておられるのですが、花が届くと「こんなことは初めて」と感激して涙を流されたとのこと。そう言えば、年末にお礼の電話を下さった80代の女性も声が上ずっていたような。

 誕生日にお花を貰えば嬉しいのはもちろんですが、それ以上に、寂しい心の琴線に触れたのだろうと感じました。

 ただ、何か物品を渡す、というのは基本的には差し控えるべきと考えています。相手は判断能力が低下している方なので、物で釣るようなことになりかねないからです。それは大変失礼なことだと思っています。また、繰返しお土産を持参することで、ご本人にとってそれが習慣になることは、本人と後見人の関係としては歪なように思いますし、いずれは後見人の負担になってしまうかも知れません。

 とは言え、プレゼントが人間関係の潤滑油になることも間違いないし、誕生日のお花くらいなら節度を保っているのではないかと考えているところです。

 はっ、そう言えば来週は苦手なバレンタインデー。かつては取引先にゴディバの詰め合わせを届けたものですが・・・

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