賀詞交換会
大阪司法書士会の新年賀詞交換会がリーガロイヤルホテルで行われました。
わたしが知る限りでは、初めてのイベントです。運営の執行部、事務局は大変だったことと思います。
大半は司法書士ばかりで、外部の来賓の方は一部です。自分が所属する団体のこういう会に参加するのは、久しぶりに会える人もいたりするし、それなりに楽しいし、手持ちぶさたってことはありませんが、他団体の会に参加するのはしんどいですよね。知っている人がそれなりの人数いる、とか、よっぽどの社交的でお話し上手じゃないと。わたしには到底無理。職務で行かなければならなかったら、出席した証拠だけ残して早々に退散してしまいそう。
そういう意味では、主催者側は、来賓の皆さんが所在なさげにしていないか、目配りする必要がありますよね。
それにしても、大学のチアリーディングのパフォーマンスの披露があったのですが、ちょっと違和感。女学生さんたちは元気で何も文句はありませんが、何だかやっぱり「おっさん目線」を感じました。応援団ならいいのか?と聞かれると、応援団に「おばちゃん目線」は対にはならないから、別に良いと思いますけど。
でも、お酒を配ってくれるコンパニオンさんが御御足のきれいな女性であることは、当然だろうと思うし、これがむさ苦しい男性だと美味しさ半減。この辺り、どう整理して考えれば良いのでしょうね?と自分に問いかけてみます。
ANAの外国人を模したCMが批判されているそうです。これなんかも見る人によって受けるメッセージは異なるということですね。一体どんなCMなのかぜひ見てみたい。