郵便局再配達の怪
すっかりネットショッピングの便利さにはまってしまいました。
以前は、通信販売って商品の品質も分からないし、敬遠していたのですが、商品の品質を知っているモノ、要は日用品を買うのには何の心配もいらないし、買いそびれても夜中に発注できるから、こりゃ便利なんてもんじゃありません。使わない手はない!です。
同じ通販サイトでも、購入商品の配達業者は色々のようなのですが、この度のお買い物のお届け人は日本郵便。ちっちゃいモノなので、郵便受けに入るか、それが無理でも宅配ボックスに入ってるはずと思っていたら、何と不在票が入っていました。
翌日、たまたま配達員さんに出会ったので「郵便局は宅配ボックスを使わないことになってるの?」と聞くと「いえ、僕なら使いますけど」ということで、ふーんって思いながら、ともかく再配達のオーダーを掛けなければなりませんが、当然日中には頭が回りません。夜中になって思い出します。
で、ここからが本題ですが、24時間受付電話、インターネット、いずれの方法で再配達を依頼しようとしても、作業を進めていくと「日中連絡可能な電話番号」を伝えなければならないようです。でも不思議なことに、事前の説明書きには一切電話番号が必要なことは書いていないのです。なぜなのでしょう。
電話番号を極力人に知られたくないわたしとしては、この用事のために電話番号を日本郵便に知らせる気にはならないので、今のところ放置中。
それにしても、そんなわたしの変なこだわりを見透かしたような、日本郵便の「電話番号を書かせることを省略した再配達依頼の説明文」。なぜなんだろう、ホントに。後ろめたいのか?