師走の始まり
今年もいよいよ押し詰まりました。年を取ると一年経つのが早いと言いながらも、今年のお正月のことは遠いことのようにも思えるし。どっちなの?と首を傾げたくなりますが、ともかくその時その時をできるだけ大切に過ごしたいものです。もちろん、無為な時間も、また必要だったりします。
9月から何を食べたか記録する「ダイエットレコーディング」をしています。一ヶ月が経った頃からいい感じに服が緩くなってきたのに、効果が出たことに安心して、記録が遅れ遅れになってしまったら、あら不思議ほっぺたが再び丸くなってきました。毎食毎食こまめに記録してこその効果のようです。再度仕切り直して、記録してみましょう。宴会が続くと、なんて書いていいか分からなくなりそうだけど。
本棚を整理して、二度と読むとは思えない文庫本などは気持ちよく処分することにしたのですが、その時に「あら、わたしこの人の本こんなに持ってるんだ」と驚いたのが、今は亡きナンシー関。それをきっかけに手当たり次第に読み直していたら、先日知り合った学者さんもナンシー関好きと発覚。「評伝ナンシー関 心に一人のナンシーを」を推薦いただきました。なんかすごいタイミングで、ナンシー関ってすごいんだ!と認識した次第です。
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