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たたかう司法書士!?

 またもや、超意外なところから「ブログ更新してないでしょ」と指摘を受けてしまいました 見てみると、先月の記事はなし!9月までの緊張状態がほぐれて、弛緩しきっていたものな~ 心だけじゃなく、からだもだから目も当てられない!!

 さて、3か月前に「貸金庫の開扉」という記事で、さる信託銀行では、遺言執行者に「貸金庫を開扉する権限」を付与していても、執行者が相続人ではなく司法書士などの場合は、別に相続人一人の立ち合いが必要と言っている、ということを書きました。

 先ごろ、わたしが執行者に指定されていた遺言について相続が開始したので、先の信託銀行ではなく、地銀の貸金庫を開けに行ったのですが、もしもうるさいことを言われたら闘おうとファイティングスピリットを充填していたのに、あっさりと(いや、本部に照会かける小一時間待たされましたが)開けることができ、肩透かしでした。

 そう考えると、やはりその信託銀行の対応は、法的根拠がないと考えられるだけではなく、金融業界でも一般的ではないように思われます(法的根拠がないと考えられるのに、金融業界で一般的に行われていることは、いくつかあります)。

 もしも、遺言執行者に指定したいと言ってくれる依頼者が、その信託銀行に貸金庫を借りていたとしたら、「かくかくしかじかなので、その貸金庫は解約しておいてくれないとスムーズな執行ができない」と説明するのか、いざ執行者になってから信託銀行と闘う絶好の機会と捉えるのか、難しいところです。

 というようなことを先輩同業者と話していたら、相続財産をもらう立場の相続人が「早く終わらせて欲しい」と言うだろうから、銀行と闘うチャンスは消えてしまうだろうという結論に落ち着きました。

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