桃の剥き方
先週訪れた長野では、桃の剥き方も学びました。これまでは、母がやっていたように丸のまんまで皮を剥いて、それから種にかすらないようにしながら適宜包丁で厚めにそぎ落としていく感じというのでしょうか?最後は種の周りに果肉が残りますから、それは直接かじりついてました。
生産者の方は、まず皮を剥く前に包丁を深く入れて種の周りを一周して切り込みを入れ、桃を二つに分けて、中に残っている種をぱかっとはずして皮を剥いて、食べやすい櫛形にカットしていました。なるほど!アボカドと同じですね。種が固いところが共通点です。
長野でいただいた桃は「黄金桃」という種類だそうです。多分初めて食べましたが、驚くほど甘くて香り良く美味しかったです