しもやけ出現!
30年近く前の共通一次試験の日も、大阪では珍しい雪でした。シャーベットのような道を歩いて試験会場へ行ったのを覚えています。きっと白金カイロを持っていたはずです。まだ使い捨てカイロはポピュラーではなかったような・・・・ 友人によれば、白金カイロは繰り返し使えるエコ商品として見直されているとのこと。あのベンジンの臭いをかげば、高校時代に舞い戻れそうです。毎朝、母が用意してくれてましたっけ。
冬型の気圧配置が続いたせいか、ついに足の裏にしもやけが3箇所できてしまいました。まだ痒くはないですが、裸足で歩くと気になります。っていうか、裸足で歩くからなっちゃうんですよね、きっと。
周囲には受験生の親も結構いて、この季節大変そうだな~と傍観しています。先日大学の同窓生たちと飲んでいた時に話していたのですが、所謂良い大学と評価されている大学を目指すことは決して悪いわけじゃないけど、そういう大学を卒業したからといって、必ずしも尊敬されるわけでも重用されるわけでも成功するわけでもないのは、紛れもない事実ですね。
でも、わたしは自分なりに戦略を立てながらとても一生懸命受験勉強をしたので、その経験そのものは有益だったとつくづく思っています。勉強した内容は忘れてることがほとんどだし、直接役立っているわけではないだろうけど。