オージービーフ180g
昼間っから、ステーキランチでそんなに食べちゃいました お酒はからっきし駄目だけど、美味しいものにセンサーの働く弁護士事務所局長と共に。
生野菜もタップリ付いて、680円のお値打ち品です。オージービーフってパサパサしたイメージを勝手に抱いてたのですが、脂っこくなく柔らかくて美味しかったです。
それにしても、原価割れでは?と客に心配させるこのコストパフォーマンス。どんなカラクリがあって実現できるのでしょう?
一方、わたしは先日、登記の報酬を値切られてプチ切れ 紹介者の顔もあるので「1万円であれば減額することができます」と答えましたが、お相手はそれでは不満そう。着手する前で良かったのですが。最初っから原価割れの大盤振舞で報酬提示すれば互いに気持ちよく仕事ができるのかしら?いやいや、きっとそれでも値切られるのがオチだと思うなぁ。
どうも我々の仕事は、代行手数料としか思われておらず、専門的助言などはあまり評価されてないんですね。その努力を怠ってきた自らを恨むべきなんでしょうけど。
気前よくオージービーフを盛り付けるシェフを眺めながら、なぜこんな安く料理を提供するのか?と考えてしまいました。
ところで、「駄目」は囲碁用語です。白石黒石どちらを置いても、どちらの得にもならない目のことです。日常生活には囲碁がいっぱいです。