著者校正という作業
秋にほうほうの体で納品した原稿の著者校正をしています。「2月6日までに、ご返送くださいますよう」と依頼書には書いてあるのに、まだわたしの手元でのたうっています。どうしてなんでしょ?
リーガルサポート本部の監修で再考を求められた部分も結構あったのですが、見解を異にする箇所は気持ちよく削ってしまうことにし、必ず明日は投函!と決意しています。締め切りを破るだなんて大御所ぶってる・・・親友テリー同業者は、こういうだらしなさが大っ嫌いだそうです
「遺言と遺言執行の実務」をたった30頁で書くというのは、正直無理があると思いましたよん。だからってたくさん書きたかったわけじゃなく。前もっての言い訳です。