さわるな、キケン
中三トリオの一人と福島のポルチーニへ行きました。イタリアンのバールですが、開店前に並んでおかないとせっかく行っても入れない可能性大の店。バールだから予約できません。彼女は春頃から45肩(40肩は厚かましいけど、50肩とは言いたくない)で痛がっていたのですが、朝晩が冷えるようになってからは寝ていられない程で、痛み止めの注射で何とかやり過ごしているらしいのです。ポルチーニでは、美味しい前菜や焼き立てパンをあてに白ワインを飲んでガールズトークに花を咲かせていました。「ちゃうやん、さっきも言ったやん」と興に乗ったわたしが、カウンターの左隣に座る彼女の右肩をハタくと「イタッ」とうめきます。ごめん忘れてたわ・・・でもまたしばらくすると「そうやねん、そうやねん」と右肩をハタいてしまいます。「痛いって」と訴えられましたが、45肩が治るまでは「さわるな危険」って貼り紙しといて!
それにしても、おしゃべりしながら相手の肩をはたいてしまうって、ちょっと危険な兆候?「いつまでも夢見る女子でいよう」というキャッチコピーを電車の吊り広告で見ました。40代向けの女性誌storyです。肩をはたいている場合じゃなさそうです。