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食べ物を与えないでください・・・

 秋口の「お腹いっぱい食べない」運動が奏功して、からだが軽くなっていたのに、「たくさん食べなきゃ食事じゃない」教信者に付き合って以降、美味しい物を食べに行く機会がたまたま多かったこともあって、苦労はすべて水の泡。自分のほっぺたを内側から食べてしまいそうな膨らみ具合になってしまいました 今日こそは、と毎日思い続け、この三連休こそは、原稿書きあげと同時に軽食で済ますつもりが、打ち合わせに行った弁護士事務所でランチを誘われ、鍋焼きうどんでもと思っていたら、豪華な伊勢海老フライ定食!こんなもの目の前に出されて平らげないわけにいかないし、今日もまた満腹です。どうかわたしに食べ物を与えないで、ホントお願いします。

 ついでに、原稿完成の目標も達成できそうにありません・・・・テリー同業者曰く、そんな締切は守られないことを前提に設定しているもんやから、2週間くらいは余裕余裕とのことなので、その見解に同調することにいたします。

 このエピソードは以前にも書いたと思いますが、わたしの頬っぺたの張り具合は尋常ではないらしく、高校時代に担任の先生から「飴食ってんのか?」と問われ、会社員時代には支社長に「オマエ虫歯か?」と尋ねられています。これから忘年会シーズン。あぁ恐ろしい。

 

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