« 遺留分の放棄 | トップページ | ヘアスプレー(続) »

ついに着手

 この三連休を利用して、本の原稿を書こうと予定していた。もう半分終わってしまったが、原稿の方は30分の2くらいか・・・・まぁまぁ手を付けることがことが大切なわけで、と自分には滅法甘いのです。

 書き始めて、改めて疑問が湧いてきた。いったいどんなレベルで、どんな前提知識を想定したテキストにすれば良いのか?だ。まぁあんまり高いレベルを求められても応えるのは至難の業なんだけど。成年後見業務をしている人用の実務書らしいのだが、決して司法書士だけがターゲットではなさそうだ。税理士や社会福祉士、行政書士にも分かるようにと原稿依頼に書いてある。(さすがに「弁護士」は対象にしていない。)っていうことは民法の知識を前提にしてはいけないってことか・・・などと考えていると、また瞼がピクピクしてくるしお腹はイタイ。ほんと、プレッシャーって健康を害しますねー。基本を分かりやすく説明することって難し。

 「ヘアスプレー」という映画を観ました。超ハッピーになりました女装のトラボルタのダンスに声を上げて笑いましたアリーマイラブに出てた時に気になっていたジェームズ・マースデン君もいい味出していい人でした。主役の女の子がビッグサイズなんだけど、無邪気なあどけない笑顔で心洗われます。お父さんもいいなぁ。リズム感悪いのも気にせず、踊りだしたくなりました。とってもお勧めです。

« 遺留分の放棄 | トップページ | ヘアスプレー(続) »