自分で決める自分の老後
昨日大阪司法書士会館で開催された「任意後見説明会」は何とか無事に終わりました。広報不足と雨模様で客足が心配されましたが、110数名にお越しいただけました。身近に頼れる人のいない方にとって、任意後見契約が役に立つものであるということが、淀川キリスト教病院の河野相談員のお話で伝わったのではないか、と思っています。また、リーガルサポートが安心して制度を利用できるように努力していることも、理解してもらえたのではないでしょうか?
予想よりも、パネラーの皆さんが熱心にお話しいただいたので、若干時間が足りない感じになってしまい、仕切り役としてはいささか反省しています。最後のまとめの言葉を皆さん用意してくださっていたのに、それをお聞きすることなく終了時間が来てしまいました。しかし、このコーディネーターの役割というのは中々奥が深く面白いものです。また機会があればやってみたいと、珍しく思いました。
ところで、マンホールの穴は、吸殻を隠すためにあるのではないのは間違いありませんが、よくよく見てみるとたくさん穴はあって、あーあれは雨水などが流れ落ちていくために空いてるんだな、と気づきました(*^.^*)