「謝ったら負け」の文化?
リフォーム工事をしました。最後に立ち会ったのはわたしではありませんでしたが、後日見ると吊り棚が間違いなく傾いています。台に載って吊り棚の上部を見てみると、下がっている側は上に隙間があります。工事完了から少し時間が経っていますが、早速電話をしました。請負人である女性の二級建築士は何だか人ごとのような口ぶりでした。「後から下がったということはありませんか?」「ビスで留まってるからそれはないと思いますけど」「じゃ業者さんに言って直してもらいます」「すみませんが、よろしく。」と何とか言葉を繋いで、思いっきりガチャンと受話器を置きました。「すみません」と言ったのは私の方なんですよ!その女性は一言も詫びの言葉は発しませんでした。うるさく言うのなら自分が立ち会え、とでも思っているのでしょうか?
なぜ謝らないのか?と思うことがありますよね、ニュースとか見ていても。謝ったら落ち度を認めたことになって、後々不利だからでしょうか?民事裁判ではよく言われることですが。アメリカ人も謝らないとか言うけど、本当かしら?アリー・マクビールはよく謝ってる気がするけど。一言「すみません」と言ってくれれば、こちらの不満も少し鎮静化して事が荒立たずに済むことだってあるのに。それが日本の文化だったのではないのかしら?かなり腹が立ちましたヽ( )`ε´( )ノお陰で今日も原稿が進みません、って人のせいにしてはいけませんね。
今、岩田が投げています。岡田監督への花向けに、締まった試合にしようね。