女の友情
友情に性別があるのかどうか、未だに結論は出ませんが、女同士だからこそ分かち合えることがあるのは多分事実。そしてシングルのわたしにとって、女友達は言葉のあやでなく『財産』です。男は違うのか?と男性の友人から叱られそうですが・・・
女の友情が描かれているもので好きな作品は、「マグノリアの花たち」という映画と、「ブリジットジョーンズの日記」。こちらは本の方ですが。言いたいことはずけずけ言って相手の心をえぐって、いざという時に誰よりもあったかくて頼りになる♪というのが、目指すところなのです。こんなに好きなのに、プリンスエドワード島のアンとダイアナの友情はお行儀が良すぎてピンと来ません。
お盆休み中にアメリカTVドラマの「SEX AND THE CITY」を少し観ました。過激な感じがして期待していなかったのですが、都会の真っただ中でありのままの自分をさらして、支えあって闊歩してる主人公たちが好きになりました。やっぱ女の友情はいいよなぁ。
但し、みんな何だか高給取りのようでとっても贅沢なところが、羨ましいような腹立たしいような。