ペタンク
未明のバーで、ペタンクを体験しました。その日(厳密には前日)の昼間に観たフランス映画で「ペタンクを教えてやれよ」というセリフを耳にしていたので、わたしにとって謂わばペタンクデーだったようです。
そのバーには畳が三枚縦に並んだくらいの砂場があります。ペタンクのルールはカーリングに似てるようなのですが、カーリングでは目指すべき的は動いたりしないけど、ペタンクではその的も弾き飛ばしたりして移動します。だから一発逆転が起こりやすいのだとか。まぁそんな説明では分かりませんよね。砲丸のちっちゃいのを投げるんですが、最初っからふんわり投げられるのは筋が良い、などとおだてられ、ペタンク人口を増やそうとする陰謀にはまりそうでした。フランス南部で盛んなゲームだそうです。本当は晴れた日の屋外で行うものらしい・・・楽しかったです。
かつての登記権利証が、登記識別情報に変わって久しいのですが、本当に仕事の遣りづらくなったこと。未だに、登記前の有効確認に協力しない都銀もあるし腹立たしいです。万が一登記識別情報が有効じゃなかった時に、我々が責任を負わされるわけで、そんなリスクを取ってまで仕事はできない、と明言することにしました。
それに、協力してくれるのはもちろん有難いんだけど、そもそも有効性確認などと超面倒な手間をかけないといけなくなって・・・権利証なら物理的存在があればそれでOKだったのに。原始的でシンプルなシステムが好きだなぁ、わたしは。