テリー同業者から、ワイキキのホテルからの携帯メールが届きました。スゴイもんですね、海外から送れるなんて。わたしの年季の入った携帯からも送れるのか判らなかったけど、返信をしておきました。
小学生高学年の携帯電話普及率が高くなっているという記事を読みました。個人的には好ましいこととは思わないのですが、時代の流れとしては止めようがないのでしょうね。ケータイ持ってない大人を探すのは困難ですから、子供に売るしかありません。夜、公衆電話ボックスに座り込んで話していた男の子の姿も、今は昔です。学生の頃、家に掛かってきた電話に出ると話したくない男性だったので、妹のフリをして逃げたことがあります。妹なんていないのに。今なら「着拒(チャッキョ)」ということになるのでしょうか。
親を始めとする監護者は子供の交友関係を知っておくべきと思うのですが、携帯ではそれも難しそう・・・懐古趣味もほどほどにしなくてはなりませんが、歳を重ねれば重ねるほど世の中はどこへ行くのだろう?と思ってしまいます、特にお正月は。まぁ新聞記事もそんな内容ですしね。