ハーフマラソンの後遺症
日曜日、ハーフマラソンを初体験してきました。年下の女性同業者に誘われて、まぁ調子に乗ってしまったわけです。子供の頃から短距離は苦手でそれに比べると長距離はマシだったのですが、所詮運動神経は鈍いので、ともかくコツコツと少しでも長く走ることを目標にしていました。翠明湖というダム湖を周回するコースで、終盤は太ももが上がらず大股歩きでしたけど、何とか2時間35分でゴール♪完走したら違う世界が見えるかも、と期待しましたが、ただしんどいのと、随分メタボリックシンドローム度が高い人やかなりの高齢の方に抜かされたことが悔しいだけでした。
でも、急ごしらえで走りこみも十分じゃなかったのに走り切れて少し自信も得てしまったのでしたが、月曜日の夜からブルブル震えるほどの寒気を覚えて発熱し、火曜日はダウンしてしまいました。「マラソンは体に悪い」だの「寿命を縮める」だの言う人もいて、確かにそうかも?と思い始めています。あんなにしんどい思いを自ら求める必要はないかも???悔しさをバネに再チャレンジしようという気持ちもありましたが、ただ今揺れています。誘ってくれた女性同業者は、いずれはゴールドコーストのフルマラソンに行こう!と夢を膨らませていましたが・・・