嬉しい悲鳴
リーガルサポート大阪支部が今月21日に開催する「親族向け後見人養成講座」が、早くも定員の200名を超える申し込みをいただいていて、今後のお申し込みはお断りするしかないそうです。予算さえあれば、大阪司法書士会館ではなく、もっと収容人数の多い会場を借りることもできるのに・・・と、運営担当委員会一同が残念な気持ちです。
2月に講師を引き受けている、大阪市主催の「後見人等養成講座」も予定人数を大幅に上回る反響があったそうで、昨年「後見人」の文字の入った見出しが新聞に多く出現したことも、関心の高まりに一役買っているのか?と複雑な気持ちでもあります。
昨日は今年初めての家族法勉強会だったので、「離婚調停」についての報告の後、近くの地鶏屋さんで新年会を行いました。昨日の報告者(女性)が、かつて『ザル』と呼ばれていたことを知り、往年の『うわばみ』としては大いに親しみを覚えました。しかしザルさんは、何杯飲もうと穏やかなテンションに変化がなく、これは何枚も上手か?と恐れ入ってしまいました。