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中年期の山登り

 中高年の遭難が増えていることに警鐘を鳴らす記事がありました。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061102k0000e040070000c.html

 わたし自身はピークハンティングを目的にはしておらず、絶対の絶対に無理をしない主義です。同行者には物足りなく感じられるかもしれないのですが、大学の頃に登っていたとは言え、先輩や、最上級生になっても男子部員の判断の下に歩いていたのであってさしたる経験とは言えないので、自分の分を知っているつもりです。もしかの時は自己責任とは言っても、結局周囲にとんでもない迷惑を掛けてしまいます。大学1回生の夏合宿で、北アルプスの西岳から東鎌尾根へ向って下り始めたところで足元がふらついて山道で前回りをしてしまい、頭頂部を切りました。先輩たちは大慌てで、パート間のトランシーバー交信で「ヘリ飛ばしますかー?」などと言っているから、泣きながら「一人で下りますー」と訴えたものです。幸い傷は浅く縫う必要もありませんでしたが、わたし一人槍ヶ岳を背に、ベースキャンプから迎えに来てくれた4回生の先輩と下山しました。

 昨年は秋山のつもりで八ヶ岳に行ったら、雪に降られ、当然無理せず迂回しましたが、一日やり過ごすと晴天に恵まれて積雪の上を硫黄岳を登り大満足でした。今年はスケジュールが上手く調整できずに秋山はお預け・・・残念でなりません。

 ところで、一昨日の夕方の報道番組で「悪徳司法書士」がまたもや取り上げられていたそうです。日本司法書士会連合会によれば、全国の提携・悪徳司法書士は10名程度だとか。判ってるんなら何とかしろよ!というのは国民の声であり、名もなき普通の司法書士の声でもあります。

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