« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

2006年7月

正午は午前か?午後か?

9月に開催する「遺言と成年後見説明会」のチラシを作成していて、受付開始時間の記載について疑問が差し挟まれた。お昼の12時30分開始なのですが、それは午前か午後か?という、昔ながらの命題です。

正午を少しでも過ぎれば午後だから、「午後12時30分」が正しいというのがわたしの主張だったのですが、もののウェブサイトによれば、午後12時は深夜のことでそれもおかしいらしいです。で、現実的な解決策は「午後0時30分」。なるほど!ですね。ちなみにミセス家計簿は初めからこの案を押してました。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観ました。ジョニー・デップ君は同い年なこともあって、昔から結構好きです。前作は観ていなかったのでちょっと分かりづらい点もあったけれど、肩を揺らすほど笑えるシーンもたんまりだし、キャプテンジャックの最後のシーンはかっこ良過ぎるし、すぐに前作を観たくなってただ今レンタル予約中です。

さぬきうどん

先日、四国に行ってウワサのさぬきうどんを食べました。流行っているとは聞いていましたが、ホントに流行ってるんですね・・・田んぼの中のとある一軒家(のようなうどん屋)に、100人くらいの長蛇の列ができていて、ビックリ。たかだか200円ほどのうどんを目当てに、こんな田舎(失礼!)に人が集まるんだなぁ。(レオマワールドにこんな行列ができていたら潰れなかっただろうな・・・)

私も、一時間ほど並んでうどんにありつけましたが、これがほんとにおいしかったです!歯ごたえがしっかりとあって、麺の味もしっかり。スーパーで売ってる冷凍うどんもなかなかだと思っていたんですが、やっぱり違いましたね。また食べに行きたいです。

雨、あめ、アメ

ピンキーちゃん相手にリハーサルを行って、本日の税理士の先生方対象の成年後見の講義に挑みました。昨年よりもバージョンアップさせようと、色々とネタを仕込んで行ったら、時間が足りず後半は駆け足になってしまった・・・・己の口の回りの良さに感心してしまいました。実は早口言葉は得意なのかも。昼食後だからか、聞くべきところがないからか、午睡を楽しむ方もちらほらあって、お役に立てたかどうかいささか不安ではあります。

夕方になって久しぶりに明るい空を拝めました。明日は洗濯日和!とpuっちゃんと張り切っています。きつくはないけどくせ毛なので、湿気が多いとまとまりがつかず途方に暮れてしまいます。早く梅雨明けを~。ちなみに次のホミック通信は「梅雨明け十日号」です。

Ms.ピンキー

新米司法書士の石田は色白をさらにアピールするように、ピンク色のトップスが好きだ。ベビー、サーモン、プラム色とバリエーションも豊かだ。挙げ句の果てにアイスクリームやプリンまで、いくつかの種類の中から選ぶ時、ストロベリーやピーチを選ぶ。(おかげでわたしには抹茶が回ってくる。)っていうわけで、彼女をピンキーと命名した。(となるとキラーズが欲しいところか。)

いくら本人の承諾があるからって、詳細過ぎる説明と思うなぁ。王監督と紀子様の主治医。総理大臣の健康状態なら国民の知る権利の対象かも知れないですが。

心の楽園

先週末の三連休にOKINAWAに行って来ました。この時期に訪れて今年で3回目ですが、毎回違った風景を感じさせてくれます。今回は、やんばるの森林(というかゴツゴツ の岩山)を登ったり、船で沖へ出て星空を眺めたりとちょっとエコな体験でした。暑いというイメージですが、実は最高気温は大阪より低かったりするんですよねぇ。これでもう少しカラッとしていればいうことないのですが。。。珊瑚がオニヒトデにやられたり、米軍基地の問題もあってなにかと心配の種はつきませんが、やっぱりOKINAWAは私の心の楽園です。現地のお兄さんに、「本土復帰したときはうれしかったか?」と尋ねたら、「んー、どうかなあ??」と答えていたのが印象に残りました。

やっぱり・・・

今朝のニュースで言ってたけど、「遺伝子組み換えでない大豆使用」と表示されている豆腐の一部に「遺伝子組み換えの大豆」が混入していたとのこと。以前から、スーパーの棚に並んでいる全部が全部「遺伝子組み換えでない」と表示しているので、不思議だなぁ?そんなら遺伝子組み換えした大豆はどこへ行ったん?と友達と疑惑を深めていたのです。

腕時計の装着率が5割を切っていると朝刊にありました。携帯電話で時間が分かるようになったのが、大きな理由のようです。学生の頃から腕時計をするのが嫌いで、わけは時間に縛られてる気がするからですが、携帯電話を持つずっと以前から、街には時計が溢れていて不自由と感じたことはありませんでした。路上でどうしても時間が分からないときは、人の腕時計を見る技も身に付けましたし。今や腕時計は道具ではなくアクセサリーだそうです。

ま、腕時計をしないからって、時間を守らなければ社会からそっぽを向かれるでしょうし、結局縛られているといえば縛られているのですが。

頑張れ!ポルトガル

これまで行った都市の中で(って言ってもせいぜい20くらいなんですが)、一番肌に合ったのがリスボン。この一点のみが理由でワールドカップではポルトガルを応援していたら、あれよあれよという間にベスト4まで勝ち進んでいる。終盤に至っても興味を持っていられて、かなり生活が乱れてしまっているが、致し方ない。

リスボンはとにかく天気がいいところ。晴天率はかなり高い場所だそうです。古い大国が尾羽打ち枯らした感じで、こせこせしたところがなくゆったりと感じられます。公園の日陰でお年寄りがカードゲームに興じてたりして。魚介類が豊富でそれもあっさり味付けだから、日本人には合うようですよ。ぜひまた行きたいところです。次回はもっと大西洋岸に足を延ばしたい。

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »