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2006年4月

お酒を飲んだ翌朝・・・・

 いい気分で寝た翌朝に非常に気がかりなことがあります。『昨夜コンタクトレンズを外したか???』以前にも書きましたが、ワンデイを使っているのでとっても薄くて使用感がないし、外さないままに眠って目の中のどっか(特に眼球の裏側)へ移動してしまったかのも・・・・と心配になるのです。最近では年のせいか、数杯のお酒ですぐに眠たくなってしまうし、胸騒ぎのする朝の多いこと。でもまぁ、まだ一度もレンズがついたままだったことはないんですけどね。裏側に行ってたまってない限り。

 今日のランチは正午から3時半までという、何だか貴族のような優雅なもの。文字通り老若男女が集まってのワイン会で、11種類のワインを味わいました。飲み比べると味の違いがよく分かります。ちょっと贅沢なゴールデンウィークの始まりですが、次の予定は健康的に山野辺の道のハイキング♪

正しい演出

昨晩のホリエモンの出所シーンは弁護士の指導によるらしいですが、眼差しも悪くなかったし、好印象を持ちました。演出即ちヤラセとは限らないし、効果的な見せ方はやはり重要。

女性の年齢はタブー?

 女性検事正が年齢の公表を拒んだという記事を見た。「女性に年齢を聞くんですか?」と抵抗したという。

 依頼者らには、できるだけ早い段階で年齢を明らかにするようにしています。まぁ登記関係ではそんなことはしませんが、財産管理の依頼ではこちらの人生経験も信頼感を測る指標になるだろうと思って。別に恥ずかしくもないし、嫌々でもありません。長く生きたからって経験が糧になっているとは限りませんがね。そういう意味では、公益の代表である立場上、女性だからと年齢を明らかにしないのはどうかという気がします。本当に嫌だったのか、イデオロギーなのか、測りかねますが。 ただ誕生日は個人を特定する重要な情報なので、生まれ年の公表だけで足りるのではないでしょうか。

講師効果

2月3月は講師に引っ張りだこだったのは以前に書いた通りです。休日返上はかなりきつかったのですが、受講いただいた方から個別相談のお電話をいただきました、それも二件も。いずれの方も大阪司法書士会へ当事務所の連絡先を問い合わせて下さったとのこと。有り難いことです。

ちょっと贅沢だけど、お風呂用DVDを購入しました♪もちテレビもついてます。現実にはアンテナなしなのでほとんど映らないんですが。野球中継が延びた時なんて重宝するかも?半身浴のお供にpuっちゃんにもお薦めしました。

土曜日の朝に花を買う

 平日は覚醒した在宅時間が超短いので部屋に花を買うのはもったいないのですが、土曜日の朝なら十分に価値あり。白いフリージアとストックの花束をテーブルに飾りました。本当は六甲に登る予定が雨予報で順延になってしまって、ちょっと心のゆとりが欲しくなったのです。

 それにしても花屋さんってみんな穏やかな感じの人ですね。花に囲まれてたらカリカリ、ケンケンするはずないかぁ。いや、優しい人が花屋さんを志すのかも。昨日アイフルに業務停止命令が出たことに快哉を叫ぶわたしは、司法書士がお似合いなのかも。

泣援・・・・

 と、スポーツ紙の見出しにありました。藤川は打たれ癖がついちゃったようですねぇ。自信消失してるかな、と思うと心配です。WBCからですから。

 遺言を作りたい方が本当に増えています。当事務所だけでこんなに相談があるのだから、世間ではものスゴイ数なんだろうと想像します。遺言を作っておきたい理由は大別して、①相続人がいない②相続人がいるが疎遠なので別の人にあげたい、でしょうか。遺恨があって一部の相続人には残したくない、というケースもあります。人間いつどうなるやら分からないので、思い立ったが吉日、すぐに作った方が良いと思います。まぁ気持ちが変わるかもしれませんから、自筆証書で、しょっちゅう書き直せば良いですよとアドバイスしています。そして、本当に最終の意思が固まったら、公正証書にしてはどうでしょう?死を目前にして遺言作成に気を揉む姿は傍目にも辛いものです。死がリアル過ぎて的確なアドバイスは酷に感じられもします。

今や鉄人は金本だっ!

テリー同業者は衣笠を語る時に、鉄人を冠することを忘れないけど、これからはその称号はアニキのもの♪いい笑顔してたなぁ。

ナルニア国物語を遅ればせながら観ました。子どもだましだけど、存分に堪能できます。言い伝え、運命、不思議な力。ハリーポッターとも通じる面白さです。童心に帰れるってまだまだ捨てたもんじゃないなと安心しました。

たかが党首選

えらく盛り上がっている。なんでこんな羽目になったか考えれば、お粗末そのものなのに…大体この選挙結果の影響力ってそんなある?選挙も戦いで、だからみんな好きなんでしょうね。それとも本気で民主党に期待してる? 期待できる?

司法書士法違反

今朝のインターネットニュースで、愛知の行政書士が司法書士ではないのに有限会社の登記申請書を作成し、依頼者から報酬を受け取り逮捕されたと報じていた。私たちの言うところの「非司」です。puっちゃんのご家族からの情報でした。

司法書士と行政書士は名前が似ているので、世間一般に混同されやすいようですが、その依頼者が会社登記は行政書士の業務であると誤解していたとしたら、やはり困ったもんですね。司法書士業界の制度広報の努力が足りないと、いつも腹立たしく思っています。司法書士は、弁護士や税理士、行政書士に比べて数が少ないので、これまで貧する危機感が足りなかったのだろうと想像していますが、加速する規制緩和の波にのみこまれてしまうぞぅ。もちろん資格エゴではいけませんが、培ってきたスキルを正しく評価されたいじゃないですか、ねぇ。

セ・リーグ開幕

昨日タイガースの片目が開きました。江草の交代を見て、岡田はんは連覇を狙っていると感じました。わたしは今年はええのんよ。 帰り掛け、マンボウ阪神狂時代というエッセイを買いました。同病相憐れむ、です。常勝なんていらないのです。

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