大好物
餃子が大好きです。ってわけで今夜は事務所で餃子パーティー。宮崎からお取り寄せした絶品をゲストを招いて賞味しました(=^▽^=)お腹いっぱいになったのはいいけど、部屋が餃子臭いのかも…今は自分では分からない。
餃子の丸岡、皮が薄くて美味しかったです♪
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餃子が大好きです。ってわけで今夜は事務所で餃子パーティー。宮崎からお取り寄せした絶品をゲストを招いて賞味しました(=^▽^=)お腹いっぱいになったのはいいけど、部屋が餃子臭いのかも…今は自分では分からない。
餃子の丸岡、皮が薄くて美味しかったです♪
早起きして応援した甲斐がありました。オリンピックの巨大化には懐疑的ではありますが、日本人の活躍は単純に喜ばしく思えます。
今日は、香川大学愛媛大学(2大学の合同らしいです)法科大学院でのセミナーにコメンテーターとして参加しました。地元の家庭裁判所所長と成年後見制度の研究者が発表をし、わたしが実務家の立場からコメントするというおこがましい役回りです。事前にお二人の報告内容が分からなかったので、リーガルサポートが出した「成年後見制度への提言」をまとめておいて準備としました。ロースクールの学生は目の前の目標は新司法試験突破なので、なかなかこの制度に興味を持ってもらうのは難しいでしょうが、最近では「成年後見の伝道師」を自任しているので呼ばれたらどこへでも出掛けます。
出番後琴電という路面電車に乗って、おうどんを食べに行きました。本当は田んぼの中の「何とか製麺所」みたいな店に行きたかったのですが、HPで事前調査したところそういう商売っ気のない店は昼過ぎに終わっちゃうようでした。閉店時間は「麺終了まで」なんて。でも今日行った商店街のはずれの店も地元のおばあちゃん達が常連さん風で、十分に美味しかったです。
10年以上前にも一度瀬戸大橋を渡ったことがあり、その時にも驚いたのですが、瀬戸内海って何かの間違いかと思うくらい島が多いですね。穏やかな海面に島々が重なり合う風景はとても優しい感じがしました。たまの遠出は楽しいものです。
昨日今日と思わぬミスが発覚したり、注意不足で周囲に面倒を掛けたりで結構凹んでいます。こんな気持ちのときは人の慰めが有り難いですねー。自他共に認める自他共に対して厳しいわたしですが、本当にほどほどにしなくては、と今さらながらしみじみ思いました。優しい人たち、有難う。
当事務所で開催してる勉強会を、大阪司法書士会の副会長が見学に来るという栄誉に浴しました。
いつも通りカジュアルに皆喋りたいように喋ったので、何の参考にもならなかったろうけど。でも萎縮して発言できない雰囲気より、不規則発言でも意見交換できる方がいいのです。わたしには役立ってます♪
の選手って、みんな何かスポーツマンとはちょっと違う雰囲気ですね。ノリが良くって一様に明るい。あんな怖いことようやるな、と呆れるほどです。
なんだかんだとテレビを観てますが夏の五輪と違って調子悪いみたいですねー。こんな折りに、祖国愛が顔を出します。
今日は、成年後見申立を前提にして、一人暮らしのお年寄りを訪問しました。わたしが着いた時には、ご姉妹をはじめケアマネージャーやヘルパー事業者さん、これまで何かとサポートなさって来たご近所の方、役所の担当者などが小さな和室にギュウギュウ詰め状態でした。これから介護保険サービスを使って服薬や食事管理を行っていくことと、後見人を付けて財産管理を手伝ってもらうことについて、皆がそれぞれの立場で説明をしますが、初めは「そうやねー」と相槌を打っているものの、「でもこれまでずっと自分でやって来たから。まだいいわ」と仰います。現実には数分前のことも忘れてしまわれて、とても危なっかしいのですが。
成年後見制度の大切な理念の一つが「自己決定の尊重」。読んで字の如くご本人の意思をできるだけ尊重しなければ、という考え方です。しかし一方で、ご本人任せにしていると財産や健康が大きく損なわれる恐れもあります。後見の現場では、この二つのせめぎ合いに悩むことがしばしばです。今日も、ご本人は自分で出来ているという自負が強くあり、またあまり世間に厄介になりたくないという思いもおありのようでした。何度も同じ話の繰り返しがあった後、何とか介護ザービスの開始と後見申立の着手を納得いただきました。しかし大きく変わろうとしている環境に、当分は戸惑われると予測されます。そのことを念頭において接することがとても重要です。
本当はずっとテレビにかじりついてライブで見ていたかったけど、今日は奈良県司法書士会館でリーガルサポートの会議なので、そうも行かず朝のニュースを楽しみに起きました。上村選手の3Dという技つくづくすごいと思うけど、エアの得点ってあまり比率が高くないのですねー。メダルならすで残念です。なかなか期待通りには行かないものです。
それにしても、会議ばっかりやってると思いません?
山の話から本の話へ流れると、あるいはその逆でも、大抵新田次郎の名前が挙がります。大学時代にクラブ(山歩き)の先輩に薦められて、彼の「孤高の人」を買いましたが読了はできませんでした、確か。加藤文太郎という実在の登山家の話ですが、文章があまりにウェット過ぎる!という印象が残っています。新田次郎にはそれ以来手を出さないままです。
しかし、何かの弾みでその息子藤原正彦の随筆を手に取ることがありました。タイトルは忘れたけれど奥さんの出産の日の様子を書いたくだりは、三度目に読んでも涙がポロポロ落ちました。で、藤原正彦は注目銘柄にしていたのですが、今新書「国家の品格」が平積み状態です。書店によっては売れ行きベストワンなどにもなったりしていて。東大卒の数学者で、著作と研究を二年毎に交互に活動しているって以前に書いていて、才能があるって優雅だなぁと羨ましく思ってました。
この本はタイトルほど堅苦しくはなく読み易いですが、少し極論に感じられる部分もあります。今の教育政策への危機感にはとても共感できました。小学生に英語を教えるよりも他にすることあるやろー、と常々思っていたのです。恐らく戦前生れの親に育てられた世代には通じるところが多いのかも。私ごとですが、大学に入るまで10時以降にテレビを見るのを禁じられていて(両親は「プロポーズ大作戦」を見て大笑いしているのに)、クラスの皆は見ていると不服を言ったところ、「よそはよそ、うちはうち」と一蹴されたものですが、新田藤原親子も賛同してくれそうです。理屈で説明する必要なんてない、らしいです。難しいですね、理屈もなく愛情もなくひどいことが起こる場合もあるし。
ともかくこの本が売れていることに少し驚いています。世間のマインドはこんな感じなのでしょうか?
昨日はリーガルサポートの委員長会議。大阪司法書士会館で開かれるのですが、いくつかある会議室は何やら様々な会議が予定されていて、我々外郭団体(?)は日頃事務職員さん達の休憩室などに使われている和室をあてがわれていた。気の張る場ではないから足を崩すのは構わないのだけれど、何分3時間半に亘る長時間で横座りするのも背中やらが痛くなる。身体をまっすぐ起こすには正座しかなく、しばらくそうしてみたら、立った時にまた右足の甲が痛かった。
先週の捻挫はまだ完治していなかったのだ。
お客様のご自宅の和室で約50分間正座をしていました。子どもの頃からイス暮らしでお茶やお花をたしなむわけでもなく、「超」の付く苦手なのですが、エエカッコしてしまったんですねぇ。大変立派な仏間だったので。途中でお尻をちょっと横に動かしたり何度かモゾモゾして、立ち上がる時も、まずは膝をついた姿勢でかばんに書類を入れて時間稼ぎを試みましたが充分ではなかったようで、立ち上がってから足元を見ると、右足が完全につま先の爪の部分で畳を踏んでいたのです。つま先を内側に丸め込んだ状態と言えば想像していただけるでしょうか?正直驚きました。足の感覚ではなく、目で見て正しく足を置き直し、ヨロヨロと玄関まで伝い歩き。ただもう精神力だけが頼りでした。きっとご夫妻はわたしの窮状を察しながらも、見て見ぬ振りをして下さったのだと思います。
で、どうもさっきから右足の甲が痛いのです。puっちゃんがにこやかに「捻挫したん違います?」と言ってました。